
慶應義塾大学総合政策学部に合格!
英語は得意だったものの、国語の長文読解や社会の用語暗記・記述問題で伸び悩み、志望校合格への不安を抱えていました。そんな中、家庭教師の先生はまず過去問や模試の答案を徹底的に分析し、苦手パターンの「原因」を洗い出し。国語では論理構造を可視化するフレームワークを、社会では時代ごとのキーワードをマインドマップ化した教材を使用し、解説と練習プランを段階的に立案してくれました。
授業中はもちろん、授業外でも添削課題を毎回提出し、細かな言い回しや記述の書き方まで丁寧にフィードバック。特に論述問題では「序論→本論→結論」の流れを意識させることで、答案が格段に読みやすく、説得力のあるものに変わっていきました。また、社会の記憶定着には定期的なミニテストも導入してくださり、弱点を繰り返し潰すことで得点源にできました。
その結果、模試の偏差値は国語+10、社会+12と飛躍的に上昇し、「苦手」が「得意」へと変化。最後まであきらめずに継続した努力を重ねたことで、自分自身の成長を実感し、「やればできる」という確固たる自信を獲得。見事に第一志望校合格を勝ち取り、夢のステージへと羽ばたくことができました。