
私は昨年、京大理学部をあと7点で逃してしまい、悔しさで胸が張り裂けそうでした。しかし気持ちを切り替え、東大理科Ⅱ類を目指すことに。センターでは815点を取り、駿台模試は1回目A判定、2回目D判定と波があったものの、数学と化学に支えられて乗り越えました。特に苦手だった物理と国語は、家庭教師の先生と毎日過去問演習を重ね、先生がそっと寄り添って励ましてくれたおかげで、少しずつ自信を取り戻せました。最後まで諦めずに頑張り抜けたのは、先生の支えがあったからこそ。合格通知を手にした瞬間は、本当に夢のようで、感謝の気持ちで胸がいっぱいです。続けていきます。中学受験は人生の通過点。でも、この経験が、その先の未来を切り拓く力となることを信じています。